「今年も、いよいよあの長い冬がやってきますね。」
『冬のあんしん定期便』代表で、作業療法士の逢見(おおみ)です。
札幌の冬といえば「雪かき」が一番の悩みですが、ご高齢者やそのご家族にとって、本当に注意すべき危険はそれだけではありません。
私が見てきた医療・リハビリの現場では、冬のある出来事をきっかけに、生活が一変してしまった方を多く見てきました。
この記事では、リハビリの専門家である作業療法士の視点から、「札幌の冬に潜む本当の危険」と「今日からできる安全対策」についてお話しします。
専門家が語る「冬に潜む3つの危険」
冬になると、私のような作業療法士への相談が急増します。その原因の多くは、以下の3つに集約されます。
① 玄関先、一歩目の「転倒リスク」
ツルツルに凍った路面はもちろんですが、最も危険なのが『玄関から一歩出たところ』や『郵便受けまでの短い距離』です。少しの雪かきを自分でやろうとしてバランスを崩し、大腿骨を骨折…というのは、非常によくあるケースです。
② 雪かきによる「身体への過度な負担」
雪かきは、心臓や腰に想像以上の負担をかける重労働です。『若い頃は平気だったから』と無理をして、ぎっくり腰や、最悪の場合、心筋梗塞などを引き起こす危険性もゼロではありません。
③ 外出が減ることによる「閉じこもりリスク」
雪や寒さを恐れて外出の機会が減ると、あっという間に足腰の筋力は衰えてしまいます。それだけでなく、人との交流が減ることで認知機能が低下したり、「冬うつ」のような状態になったりするケースも少なくありません。
今日からできる「安全な冬の過ごし方」
では、どうすれば安全に冬を乗り切れるのでしょうか。ご自宅で簡単にできる予防策を3つご紹介します。
- 「ながら運動」を習慣に
家の中でもできる簡単な運動を続けましょう。テレビを見ながら足踏みをする、歯磨きをしながらつま先立ちをする、などで構いません。筋力を維持することが転倒予防の第一歩です。 - 「滑らない靴」の再点検
靴底はすり減っていませんか? 札幌市が推奨する「滑りにくい靴底(冬靴)」基準を満たしているか、一度確認してみてください。 - 「無理をしない」勇気を持つ
『これくらいなら』という油断が一番危険です。少しでも体調が優れない時、吹雪いている時は、無理に雪かきや外出をしない勇気が大切です。
究極の安心策としての『冬のあんしん定期便』
ここまで予防策をお話ししましたが、こう思われたかもしれません。
『運動は続かないかも…』
『日々の雪かきをゼロにはできない…』
『離れて暮らしているから、親が無理をしていないか結局心配…』
そうですよね。ご自身やご家族の努力だけでは、どうしても限界があります。
だからこそ、私たち専門家がお手伝いします。
『冬のあんしん定期便』のご紹介
私たちがご提供する『冬のあんしん定期便』は、ただの雪かき代行ではありません。
- 安全な通路の「確保」
作業療法士の視点で「どこが危険か」を見極め、玄関先から公道までの安全な通路を確保します。転倒リスクを根本から取り除きます。 - プロによる「見守り」の安心
作業時には必ずひと言お声がけをします。その日のご様子や完了報告を、離れて暮らすご家族様へLINEなどでご報告。『ちゃんと雪かきされてるかな?』と『元気にしているかな?』という2つの心配を、私たちがまとめて解消します。
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今年の冬を、一緒に安全で快適なものにしましょう。
Reha Trip(リハトリップ)
代表 逢見 和倫



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